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ボイスオーバーの難しさ

ボイスオーバーとは
ニュースやバラエティ番組で海外の人の声をあててる、アレの事です。

要は吹き替えなんですが、ボイスオーバーというのは基本的に役作りをするような時間がありません。
原稿をもらって数分で「はい、いきまーす」となったり
「あ、そういばここVO(ボイスオーバー)でした(ノ´▽`*)b☆」と急きょ知らされたり。

なのでいくつかのテンプレートを用意しておかないと失態を晒すことになります。

しかし、そこはスクールバーズでもVOの授業を受け、用意周到ナレーターでおなじみの私堀場亮佑。
陽気なラッパーが来ても中国の不思議な役人が来ても大丈夫なように練習してありました。

…が。

あるとき発生したVOでちょっと失敗しました。
20代後半の青年だったのですが
「陽気なヨーロッパ人なんですが、すごくビッグな恩師の事を懐かしむ風で、軽すぎないように」という指令が。

任せとけ。と思いながら読んだところ。
「なんか(ナレーション読んでるときの)堀場さんが残ってるので違う感じで」と言われてしまった。

なにー!で、でも確かにこのあと読んだところのテンションだと少し近いかも??
と思い、色々試行錯誤。
最終的にOKは出ましたが(出なかったら問題だ!)
意外な落とし穴を知ることになりました。

極端にイケメンぶったり、悪だったりしない、落ち着いたしゃべりの青年。

これは地の声に近付いてしまって、単体のVOならともかく、ナレーションも読みつつだとちょっと違和感というか、メリハリがなくなってしまうのです。
完全に盲点でした。
変なキャラばっかやって青年A、青年Bみたいなフォルダを用意していなかった…

あまり失敗談とかマイナスなことを発信するなという方もいますが、
良いタイミングで自分を戒めるチャンスになりましたし、どうせならこれを見た人が「そういうものか」と
失敗を回避できるよう今回書いてみました。

次に同じようなVO来たら問題なくやれるぜ!!こいや!!(ただこの1年で数回しかやってないんだよなぁ…)
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堀場亮佑

Author:堀場亮佑
バラエティ系にめっぽう強いフリーナレーター。堀場亮佑です。
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