DとNAの好み
スパサカで読ませて頂いた武藤嘉紀選手のVTR。
音楽も構成も武藤選手もかっこよすぎるな、とふと思った。
なのでナレーションはカッコよく読まずに、むしろ武藤選手をいじるような読みの方が良いと判断した。
根拠としては。
➀このVはどう読んでもかっこいい。
②若くて活躍しててカッコよくて奥さんもいてコメントも絵もBGMもかっこいい、これを武藤選手のファン以外の男性が見たら「へっ、なんだこいつスカしてんな!こっちは終電で帰って来てやっと飯だっつーのによ!チャンネルかーえよ」となる気がしたの。
③V自体に可愛らしい失敗談(失敗というほどでもないが)もあったから、そこをクローズアップして「なーんだやっぱ若いなりのアレはあるんやね。うんうん」という印象アップに繋がると思ったの。です。
なので、おしゃれなドキュメンタリーにはならないようにしたかった。(オトタビみたいな)
担当のディレクターさんは誰か分からなかったんだけど、その時MA室にいた顔ぶれから
「AさんかBさんのどっちかだな」と推測できたんですね。
で、堀場的には(DJ感)「Aさんなら絶対カッコよさ一辺倒、Bさんなら俺の考え分かってくれる」と思ったの。ね。(DJ感)
それでBさんだったから内心喜びつつ。
一応「超かっこよく読んで下さい」とか言われないか警戒はしてたの。ね。
そしたらそんな事もなく、堀場のところどころバラエティ感ある読みにも「雰囲気それでバッチェです。こことここのケツだけぴったり合わせたいや熱帯夜」っていうディレクションが来たとき。
「あ、やっぱBさんと話し合うわ」と思ったの。
でも寝起きだったみたいだからまだワンチャン頭がぼけてテキトーな事言ってる可能性もあるんかな?って思ったの。ね。
まま、取りあえず録り終えたわけですよ、その場は。
で、オツトーーーク。実際のBさんの気持ち聞こうと思って。
堀場「いやー武藤選手にこのBGMだとカッコ良すぎますよねー」
Bさん「いやー僕もスパサカっぽさ一切ないなと思って、これじゃアナザースカイ?みたいな番組やんと思って、いいのかなーとは思ったんですけどねー、まあ武藤選手のイメージアップに繋がるってことで今回は作りましたけどー(略)」
あーやっぱこの人話合うわ、って思いました。
ナレーターとディレクターの見てるところ同じだったハピネスと思ったの。ね。
堀場の読みとしては崩し方、外し方がいまいちでまだまだ半端でしたが
同じことを考えてる人がいる、という自信につながる回でした。
音楽も構成も武藤選手もかっこよすぎるな、とふと思った。
なのでナレーションはカッコよく読まずに、むしろ武藤選手をいじるような読みの方が良いと判断した。
根拠としては。
➀このVはどう読んでもかっこいい。
②若くて活躍しててカッコよくて奥さんもいてコメントも絵もBGMもかっこいい、これを武藤選手のファン以外の男性が見たら「へっ、なんだこいつスカしてんな!こっちは終電で帰って来てやっと飯だっつーのによ!チャンネルかーえよ」となる気がしたの。
③V自体に可愛らしい失敗談(失敗というほどでもないが)もあったから、そこをクローズアップして「なーんだやっぱ若いなりのアレはあるんやね。うんうん」という印象アップに繋がると思ったの。です。
なので、おしゃれなドキュメンタリーにはならないようにしたかった。(オトタビみたいな)
担当のディレクターさんは誰か分からなかったんだけど、その時MA室にいた顔ぶれから
「AさんかBさんのどっちかだな」と推測できたんですね。
で、堀場的には(DJ感)「Aさんなら絶対カッコよさ一辺倒、Bさんなら俺の考え分かってくれる」と思ったの。ね。(DJ感)
それでBさんだったから内心喜びつつ。
一応「超かっこよく読んで下さい」とか言われないか警戒はしてたの。ね。
そしたらそんな事もなく、堀場のところどころバラエティ感ある読みにも「雰囲気それでバッチェです。こことここのケツだけぴったり合わせたいや熱帯夜」っていうディレクションが来たとき。
「あ、やっぱBさんと話し合うわ」と思ったの。
でも寝起きだったみたいだからまだワンチャン頭がぼけてテキトーな事言ってる可能性もあるんかな?って思ったの。ね。
まま、取りあえず録り終えたわけですよ、その場は。
で、オツトーーーク。実際のBさんの気持ち聞こうと思って。
堀場「いやー武藤選手にこのBGMだとカッコ良すぎますよねー」
Bさん「いやー僕もスパサカっぽさ一切ないなと思って、これじゃアナザースカイ?みたいな番組やんと思って、いいのかなーとは思ったんですけどねー、まあ武藤選手のイメージアップに繋がるってことで今回は作りましたけどー(略)」
あーやっぱこの人話合うわ、って思いました。
ナレーターとディレクターの見てるところ同じだったハピネスと思ったの。ね。
堀場の読みとしては崩し方、外し方がいまいちでまだまだ半端でしたが
同じことを考えてる人がいる、という自信につながる回でした。
スポンサーサイト