褒めを要求せよ！！！

なにかに挑戦する時、必ず下手な段階を経る。
下手であるということを自覚したり指摘されるのは恥や恐怖に繋がる。
そういった感情は「もうやめよう」という結論に繋がる。

人生には簡単にストレスなく楽しめることがたくさんあります。
お金があればなおのこと。

だから苦しい時間を過ごしてまでなにかに挑戦する必要はないのです。

それでも挑戦する人は、苦しみよりも喜びが優っているか、もしくは怒りや憧れなどのもっと渦巻く感情があるのだと思います。

僕は、食べていけるだけの生活の基盤があるなら、何かに挑戦した方が豊かな人生になると考えています。
それは、挑戦は成長に繋がり、成長は昨日よりも広い世界を感じることに繋がるからです。

知識を得た人は、無知だった頃の自分の気持ちを知っていますし。
上手くなった人は下手だった頃の自分の気持ちを知っています。(中には忘れるか忘れたように振る舞う人もいますが)

それは世界に生きるより多くの人の気持ちを想像できることに繋がると思います。
物を大切にすることにも繋がるかもしれません。

だから僕は挑戦する人が多ければ多いほど世界は優しくなるのではないかと期待してしまうのです。
だから挑戦する人には優しく接してあげたいし、優しく接してあげてほしいと思います。

やりたいだけやって、やめても良いと思います。
結果だけでなく努力や上達を褒めてほしいです。褒めます。
上手いことや賢いことは素晴らしいことですが、成長するあなたこそが尊いのです。
成長することを楽しむのです。

そのために大事なことは２つです。
1.挑戦の方法を吟味してください。あなたが無理ない範囲で最も上達できる方法を選択しましょう。

2.褒めてくれと誰かに要求してください。そして誰かに要求されたらただ褒めてあげてください。


もちろん、ナレーションのことに限らずなんでもですよ…！

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最近Twitterにばかり頼っていたのですが、久々にまとめて文章にしました( ˙³˙)ﾉ
僕自身、褒めてってお願いすることができるようになったのはここ数年ですが、色々なことに挑戦しやすくなりましたし、気楽に生きられてます。