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ENGEIトライアウト

本日2月24日(金)27:10~28:10
フジテレビで放送される「ENGEIトライアウト」
その中の新企画「ジコタコアナライズ」のナレーションを読んできました!

パイセンTVでご一緒している飛田Dにお声がけ頂きました( ;∀;)
1つの現場から繋がるのって本当にうれしいものです。
本当にありがとうございます。
しかも「KYO-ICHI」の藪木さんもスタッフにいるんですよね~。
今回お会いできなかったのは残念でしたが…

さてこの番組、「ENGEIグランドスラム」の事前番組なのですが
今回はネタ見せだけでなく、博多華丸大吉の笑いに対する姿勢や思想を同じプロであるお笑い芸人が分析していきます。
お笑い好きな人にはたまらん企画になっております!( ゚Д゚)

是非ENGEIグランドスラムと併せてご覧ください(^^)
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16年間のテレビを知る教材

皆様こんばんはプライムナレーター堀場亮佑です。

Amazonプライムビデオに「M-1」が第一回からあるのを先日見つけまして
順番に見ているのですが…

やはり15年以上も前のテレビだけあって毛色が全然違うんですよね。
しかも毎年一回の特番なので、一回ごとにガラっと雰囲気が変わります。
特に第一回と第二回の違いは顕著でした。
主要なスタッフさんを参照しても面白いかもしれないですね(^^)

テレビが圧倒的な娯楽だったんだよなあ…とか
昔の方が本を読んでたなあ…なんて思っていました。

あとハリガネロックとかりあるキッズとか…懐かしすぎた…

お笑いの側面から見ても今とは少し違う気がしましたね。
M-1を境いにして漫才コンビの「お約束ネタ」みたいなものが再び流行り始めたのかもしれません。
いや、若手が多いからそう見えるだけかな?

今の若い芸人さんは独自の「お約束ネタ」だったり「キャラ付け」をいかに上手くやるかということに長けている気がします。
リズムネタが流行っているのも含めて
セルフプロデュースのうまさというか、「魅せ方・売り方」をしっかり学んでいるように思います。
養成所のメソッドが洗練されてきたのかしら(笑)

もしそうだとすれば、声の業界の教育はお笑いよりちょっと遅れている気もします。
気持ちの込め方や技術だけじゃなくて「売り方」まで教えてくれる先生は果たしてどれくらいいるのでしょうか。
売り方が分からないと食べていけませんからね。本当に。

M-1の話から飛躍しましたが…
過去のテレビ番組が配信されてるのはナレーターにとっては間違いなく好都合です。
良い教材になります。
プロフィール

堀場亮佑

Author:堀場亮佑
バラエティ系にめっぽう強いフリーナレーター。堀場亮佑です。
DJ系ビュンビュンボイスをお求めの方は お問い合わせ 下さい。

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